薪作り
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今の時期、休日に時間を見つけては我が家の男連中は山に入る。
親父が伐採してくれていた木を軽トラに積んでは家まで運搬を繰り返す。
半日かけて木を運び、半日かけてチェーンソーで三尺にカットする。
チェーンソーは親父の仕事。
カットした木を積んでいくのはおじさんと子供たちの仕事。
雨よけの細工をすれば出来上がり。
これで、半年から数年乾燥させればしっかりと火力のある薪になる。
水分があるとストーブに放り込んでもくすぶって燃えてくれないし、煙突にも煤がついて手入れも大変になる。
汗だくになりながらの夏場の一手間が、冬をあったかく過ごせるもとになる。
ありがたいことに、子供たちは文句を言いながらもしっかり手伝ってくれるし助かる。
今年は順調に当面の燃料は調達できた。
今年は煙突とストーブを新調の予定。
今から楽しみだ。
~おまけ~
新しい薪ストーブはどんなのにしようかなぁ…