昨日、金農の選手たちが秋田に凱旋した。
首からメダルを下げて堂々とした選手たちと、それを取り囲む地元の人たち。
田舎の学校ではたまに見られる光景。
能代工業のバスケ部なんかも、かつてはインターハイや大型の大会のたびに町中で祝福したもの。
今回、違和感を覚えたのは、東京のキー局の取材車両がどこ行っても溢れていたこと。
昨日あたりからは野球と違うところで金農をいじくり始めていたりして。
せっかくの雰囲気に水を差すようなことだけはしないでほしい。
二度目の春夏連覇で優勝したのは大阪桐蔭。
セオリーや順番をわきまえないマスコミの盛り上がり方に金農の選手たちも困惑し始めてるかもよー。