使い始める前のチェック【HowTo薪ストーブ】
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薪ストーブの設置をするとき、必ずチェックしなきゃいけないのが煙突の詰まり。
というのも、夏の間に煙突に鳥や小動物が営巣することがあるから。
今どきの煙突は先端に細工がされていて、簡単には入り込めないようにはなっているけれど、油断はできない。
前に確認しないままにストーブを接続して火を入れたら、鳥が巣を作っていて煙が抜けずにエラい目にあったことがあるからね…。
確認といっても、煙突の中を照らして光がとおるか見るだけ。
もし万が一何かが詰まっていたら、煙突掃除の要領でそれを掻き出せばいい。
最近はおじさんもずるくなって、使わない時期には新聞紙を丸めたものを両端や角々に詰めておいて、もし入り込んだとしても奥まで侵入できないように対策をとってるけどね…。
本格的なシーズンを迎える前に、準備だけはしっかりしておかないとね。
~おまけ~
薪ストーブでも石油ストーブでも、やっぱり炎が見えるストーブは遠赤外線の効果で体の底まであったまるよね