月末…そろそろ追い込まれ始めているというのに…やる気スイッチが壊れてしまったようだ…
毎月、今の時期は翌月の予定やら当月の実績の集計やらで天手古舞に忙しい時期なんだけれども、今月はおじさんのやる気スイッチが壊れてしまっているようで、なかなか動き出すことができずにいる。
お盆明けぐらいには「焦っても仕方がない」と言い訳できたけど、もう25日を過ぎちゃってるし「焦らないとやばい」んだよなぁ…汗
周りから見れば尻に火がついて濛々と煙を出して燃え始めているように見えるんだろうけれど、当の本人は分かっていてもどうすることもできないのよ。
そのクセ、仕事の休み時間にこうやってブログ更新してみちゃったりしてさ…ははっ(汗)
お盆前ぐらいから気付いてはいたんだ。
まだ忙しくもないのに朝早くから出勤してみたくなったり、その日の仕事をどうにか終わらせたのに残業してみたくなったり…
明らかに心のバランスを欠いた状態。
うつ病で治療をしていた頃とすごく似てきている。
まだ眠れているし、死にたくもなっていないのが救いだけどね…
いつもなら軽く流せるような周りの人たちの言葉がいちいち突き刺さってみたり、笑ってやりすごせていたことが頭に来てみたり…
こういう状態になると、「精神的にヤバい状態のおじさん」をどうにかしてカモフラージュしようと演技し始めるもんだから、それも追い打ちをかけて心身の疲弊が加速する。
「壊れてきちゃったよ~」って素直に言えればいいのに、職場での肩書とか、家庭での立場とか、そういうのを気にして弱音を吐けない自分がいるんだよ…
ま、まだこうやって冷静に自分を分析できる余裕があるから、今のうちに軌道修正をすれば自力で気持ちが浮上することはできるのかな?
それとも、「今のうちに」心療内科に行って心のメンテナンスを始めた方がいいのかな?
…実は答えは分かっている。
絶対後者の方がいいってね…
はてさて…どうしたものかなぁ…
~おまけ~
じっくりとチャップリンを見て、腹の底から笑えば、スッキリするかな~
病んだ心もさらけ出してみようかなぁ…
この場所では、おじさんのありのままに感じたことや姿をさらけ出してみようかと思っていましたが、これまで、どうしても「心を病んでいる自分」については、上手く書くことができずに隠してきていた。
だけれども、そのせいでブログの更新が滞ってしまったり、支離滅裂な記事を連発したりと、どうしても「いいほうだけ見せよう」とするが故におじさん自身のバランスも欠いてしまっていたところがあって…
だもんで、わるいところも全部書かせてもらって、スッキリできればと考えたりして…
カテゴリーを「病んだ心」としてまとめて放り込んでおきたいと思うんで、興味があったら「闇のおじさん」についても読んでもらえればありがたいかな…
なんで、こんなことをしようかと思ったのかというと…
最近、自分のことが不安で仕方がなくなる時が多くて…
昔、うつ病の治療をしていたことは何度か書いたことあると思うし、つい最近も、心の調子があんまり良いとは言えない状況が続いているんだけれどもね。
今現在の自分自身の心のことをいろいろ考えてみると、「根本に病的な何かがまだ潜んでいる」と感じるんだな。
前から自分でも気にしてはいたんだけれども、忘れ物が多いとか、注意力が散漫なくせに、スイッチが入ると周りも引くほどの集中力を発揮してみたり…
時々、とてつもない残虐な思考回路が動き始めて、自分でも怖くなってみたり…
ADHDとか、サイコパスとか、人格障害とか、いくつかのサイトを見て回ったら、どうも該当する項目がいくつもあって…
おじさん、自覚なしに周りの人たちを巻き込んで迷惑をかけ続けていたんじゃないかって思うと、不安で仕方がない。
だから、そんな気持ちが顔をもたげ始めた時にここに書かせてもらって、少し楽になりたいかなぁって。
ま、普段は楽観的であんまりそういう難しいこと考えたり、悲観的になったりってことは少ない方かなっては思うんだけど、もしかすると、この感情の波の高さっていうのも、何かしら問題なのかもしれない。
いずれにせよ、心が深く沈み込み始めた時やすっと浮上できずにいる時のことも書いていきながら、自分はどういうヤツなのかをしるきっかけにしていければと思ったりしてね。
正直、自身の心のアンバランスな状態を思うと不安で仕方がないんだ…
そんなことをあれこれ考えていると、不安で押しつぶされそうにもなっちゃうし。
何もしないでいるのもイヤだけど、まだ、精神科や心療内科でこのことを打ち明けるまでの勇気も出せない。
ここで病んだ心をさらけ出すことで、何か少しでも前にすすめるきっかけがつかめればいいなぁ…
~おまけ~
- 作者: 大塚明彦,森本志保
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薪作り
今の時期、休日に時間を見つけては我が家の男連中は山に入る。
親父が伐採してくれていた木を軽トラに積んでは家まで運搬を繰り返す。
半日かけて木を運び、半日かけてチェーンソーで三尺にカットする。
チェーンソーは親父の仕事。
カットした木を積んでいくのはおじさんと子供たちの仕事。
雨よけの細工をすれば出来上がり。
これで、半年から数年乾燥させればしっかりと火力のある薪になる。
水分があるとストーブに放り込んでもくすぶって燃えてくれないし、煙突にも煤がついて手入れも大変になる。
汗だくになりながらの夏場の一手間が、冬をあったかく過ごせるもとになる。
ありがたいことに、子供たちは文句を言いながらもしっかり手伝ってくれるし助かる。
今年は順調に当面の燃料は調達できた。
今年は煙突とストーブを新調の予定。
今から楽しみだ。
~おまけ~
新しい薪ストーブはどんなのにしようかなぁ…