病んだ心もさらけ出してみようかなぁ…
この場所では、おじさんのありのままに感じたことや姿をさらけ出してみようかと思っていましたが、これまで、どうしても「心を病んでいる自分」については、上手く書くことができずに隠してきていた。
だけれども、そのせいでブログの更新が滞ってしまったり、支離滅裂な記事を連発したりと、どうしても「いいほうだけ見せよう」とするが故におじさん自身のバランスも欠いてしまっていたところがあって…
だもんで、わるいところも全部書かせてもらって、スッキリできればと考えたりして…
カテゴリーを「病んだ心」としてまとめて放り込んでおきたいと思うんで、興味があったら「闇のおじさん」についても読んでもらえればありがたいかな…
なんで、こんなことをしようかと思ったのかというと…
最近、自分のことが不安で仕方がなくなる時が多くて…
昔、うつ病の治療をしていたことは何度か書いたことあると思うし、つい最近も、心の調子があんまり良いとは言えない状況が続いているんだけれどもね。
今現在の自分自身の心のことをいろいろ考えてみると、「根本に病的な何かがまだ潜んでいる」と感じるんだな。
前から自分でも気にしてはいたんだけれども、忘れ物が多いとか、注意力が散漫なくせに、スイッチが入ると周りも引くほどの集中力を発揮してみたり…
時々、とてつもない残虐な思考回路が動き始めて、自分でも怖くなってみたり…
ADHDとか、サイコパスとか、人格障害とか、いくつかのサイトを見て回ったら、どうも該当する項目がいくつもあって…
おじさん、自覚なしに周りの人たちを巻き込んで迷惑をかけ続けていたんじゃないかって思うと、不安で仕方がない。
だから、そんな気持ちが顔をもたげ始めた時にここに書かせてもらって、少し楽になりたいかなぁって。
ま、普段は楽観的であんまりそういう難しいこと考えたり、悲観的になったりってことは少ない方かなっては思うんだけど、もしかすると、この感情の波の高さっていうのも、何かしら問題なのかもしれない。
いずれにせよ、心が深く沈み込み始めた時やすっと浮上できずにいる時のことも書いていきながら、自分はどういうヤツなのかをしるきっかけにしていければと思ったりしてね。
正直、自身の心のアンバランスな状態を思うと不安で仕方がないんだ…
そんなことをあれこれ考えていると、不安で押しつぶされそうにもなっちゃうし。
何もしないでいるのもイヤだけど、まだ、精神科や心療内科でこのことを打ち明けるまでの勇気も出せない。
ここで病んだ心をさらけ出すことで、何か少しでも前にすすめるきっかけがつかめればいいなぁ…
~おまけ~
- 作者: 大塚明彦,森本志保
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