Blackberry端末復活なるか!
ビジネスマンの憧れだった端末?Blackberry
おじさんがまだおじさんになる少し前ぐらいの時代。
“デキるビジネスマン”の代名詞のように使われていたのがBlackberry。
物理キーボード、しかもQWERTYキーボードがついた端末でメールや文書をポチポチと打ち込みしている姿に、理由もなく憧れたりしたもの。
スマートフォンが主流になり始めてからは、独自のOSが市民権を得られずに、AndroidやiOSにシェアを取られ、結局淘汰されちゃった感がある。
スマートフォンの元祖って印象があっただけに、いつの間にか姿を消してしまっていたことはさびしく感じたもの…
AndroidOSを身にまとって生まれ変わったPRIVが出たときは、おじさん猛烈に物欲を刺激されて「ほ、欲しい…」ってなったけれども、いかんせん、端末の価格が高くってなかなか手が出せなくってね…
…すごく欲しかったんだよぉ~
期待の新機種も登場し…
つい先だって、新しいBlackberryブランドの端末が発表された。
Blackberryの代名詞ともいえるQWERTY配列の物理キーボードが端末の下部に鎮座しているのが“らしさ”を演出していて印象的。
性能的には、2.0GHzのSnapdragon 625チップセット、3GBのRAM、32GBのストレージ、12メガピクセルのリアカメラに8メガピクセルのフロントカメラと、スマートフォンとしては「そこそこ」なものに落ち着いているけれど、往年のBlackberry愛用者にとっては「それを補って余りある」魅力が溢れているような気もしたなぁ。
印象的な端末の下部の物理QWERTY配列のキーボードと、背面のBlackberryのマークが「らしさ」をしっかりと演出しているんだよね~
4.5インチの変則的な画面の大きさは、使い勝手にどう影響するか気になるところ。
16:9でちょうどいいサイズになっているゲームや、日本語IMEの変換候補が表示されるとどうなるかな?
スワイプやスクロールに対応するというタッチセンサー式の物理キーボード。
画面に指紋がつかないっていうのは魅力かもしれないね。
意外に片手での操作も使いやすそうに見える。
こうしてみると、画面の大きさもそれほど違和感は感じない。
おじさんはハイスペックな端末を持っても、その性能を存分に活用できるわけじゃないし、メール、ブラウジング、SNSがヌルヌルと操作できればそれで十分。
3Dゲームや動画編集なんかをスマホには求めないから、スペック的には十分だったりするんだよなぁ。
日本での発売時期は未定なれど…
2017年中には日本でも販売されそうな気配があるし、おじさんとしては「いくらで販売してくれるのか」が気になるところ。
おじさん世代はこのBlackberryKEYoneの発表に、少なからず胸躍らせている人も少なくないんじゃないかな。
正式な日本でのリリースが待ち遠しい。
~おまけ~
~おまけー2~
《 BlackBerry 》BlackBerry Priv SIMフリー 32GB Black【 ブラックベリー / Android 】
- ジャンル: TV・オーディオ・カメラ > スマートフォン > スマートフォンケース
- ショップ: caseplay
- 価格: 86,184円
もう少し安ければ手を伸ばしちゃう…