世の中斜めに見なくなったZっ!!

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大手キャリア解約手続き~その1~最後の最後にその仕打ちか~!

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2016年の9月になるけれども、おじさんは家族全員そろって、大手キャリアから格安スマホ(MNVO)に乗換えをしておりまして。

その時、いろいろあったんですが、「もしかしてこれって知ってると便利かも」とか「面白い経験ができた」というのを今更ですが、紹介してみようと思います。

 

 

 

 

ショップによって異なる対応?

おじさんが長年使っていたのは某a社。

アナログのころからの付き合いだからかれこれ20年ぐらいになるのかな?

キャリアを乗り換えることにはそれなりの躊躇もあったけれども、思い切って今回はMNPの手続きをすることに決めた。

 

ショップに入り、整理番号を受け取って待つこと数十分。

「○○番の方~」

いそいそとおじさんはカウンターに向かって、案内されるままにいすに座ったわけ。

「今日はどのようなご用件でしょうか?」

「…はい、MNPをお願いしたくて、予約番号を発行してもらおうかと…」

すると、カウンターをはさんで座っていたお姉さんの口からは、思いもしていなかった回答が出てきたのですよ。

「当店はMNPの対応はしておりません。メーカーの対応番号をお教えしますので、お客様個人で直接ご連絡をお願いいたします。」

そういうと、小さなメモ紙にササっと番号を書いて、それを渡された。

「どうぞそちらの番号へ直接電話をされた上で、お客様個人でお手続きください。」

そのおねーちゃんが示したのは、メーカーのサイトにも書いてある各種手続き用の問い合わせ先の電話番号…

 

カチン!!

 

「あ、この番号ならおじさん知ってますので。ここで手続きできないのなら、家に帰って自分でやります。」

 

メモ紙をカウンターに返して家に帰ってきた。

 

「なんだあの対応は!!」

最後の最後でこんな仕打ちをされるとはね…

おじさんちょっと切なかった。

 

聞けば、その店が特殊だったようだけどね。

「ほかのショップではちゃんと手続きしてくれますよ。別のa店ではちゃんと予約番号を印刷した紙をくれますし。」

知り合いは別のa店でちゃんと手続きしてもらって、しっかりと予約番号が書かれた用紙までもらってきたようだし…。

 

…ですよね~。

 

それにしてもなんだ…

これまでの付き合いを振り返りながら、キャリアを乗り換えることへの葛藤と呵責を少なからず抱きつつ、それでもいろんな事情があって「やっぱりごめんなさい…」っていう思いで向かった先(ショップ)で、あんな対応されたら、今までの思い出もまとめて全部ぶっとばしたくなっちゃうよね。

 

ま、結果的に「そんな店とおさらばできたからよかったね~」ってな結論に着地したんだけどね。

 

……ざま~みろ!

がははは。