納得のいく筆記用具
手の大きさなのか、指の長さなのか、はたまた別の理由があるのか…
どうしても、「しっくりくる」筆記用具にずっと出会えないまますごしてきた。
2年ほど前、「これだ!」と思う筆記用具(ペン)にようやく出会えた。
それが…
Uni-ballのSignoでも
フツーのSigno
SignoRT
SignoRT1
といくつかラインナップはあるんだけどもね…
クリップの形状、軸の太さ、ペンの形、ペン先の太さエトセトラ…
何もかもが、おじさんの使い方にしっくりくるんだ。
ペン先の太さも0.24から1.0ぐらいまで幅広くそろっていて、いろいろ試してみたんだけど、おじさんにちょうど良かったのは0.38mm。
特に、水性ゲルインキの書き味と0.38mmというペン先の太さは、他に代替できる存在がないほどおじさんと相性が良くて、すごく気に入っている。
ノック式のペンにありがちな、ペン先のブレもほとんどないのも好評価。
おじさんは、かなり力を入れて文字を書く癖があるんだけれど、油性ボールペンだとペン先が滑りすぎて文字がヘロヘロになってしまう。
でも、このSignoRT1は、滑りすぎず、つまり過ぎず、ほどよいすべりで直線もしっかり直線に描ける。
最近は、油性ペンで「書き味が滑らか」を売りにしているものも人気のようだけど、おじさん個人的には、すべりが良すぎるのとは相性が良くないようで…
文房具店で在庫を見つければ、「とりあえず買い足し」する。
換えのレフィルが売っていれば「とりあえず買い置き」しておく。
自分でも「ちょっとやりすぎかな」って思ってしまうぐらいに在庫を確保しちゃっている。
仕事では「黒」
プライベートと仕事のメモ用には「青黒」
あとは「赤」
筆箱の中には何本ものSignoRT1がひしめき合って、
「今日はどれを使おうかなぁ…」なんて…(笑)
3色しかないんだけど、10本以上のSignoRT1が詰まっているんだ…あはは
新製品もいろいろ試してみたんだけれど、やっぱり、SignoRT1に戻る。
似たような書き味で気に入っているのがPILOTのjuice upの0.4mmなんだけど、ザンネンなことに、こちらのペンはノックして出てきたペン先が微妙にブレるんだ…
それがなければ、SignoRT1と同じぐらいお気に入りになっていたんだろうけどもね…
本当にザンネン。
発売から結構なるんだけども、心配なのは、発売が終了しちゃわないかってこと。
職場でも家でも「当面の使用に支障ない数」は確保しているけれど…
できれば、ロングラン商品としてず~っと売っていてほしいなぁ。
~おまけ~
カラーもいろいろあるから、普段の仕事だけじゃなく、もう少し使い方を広げてみるのもいいかもしれない…
といっても、絵心のないおじさんには、どうやって使いこなせばいいのか…ってのが問題だけどもね…(笑)