血沸き肉躍るドラマ 漢を感じたドラマ
おじさんが子供のころに熱狂したドラマ。
【太陽に吠えろ】
【西部警察】
【特捜最前線】
刑事モノが大好きだった。
太陽に吠えろといえば「個性的なニックネーム」。
おじさんたちも、アレを真似て友達同士にあだ名をつけあったりしたなぁ。
ちなみに…おじさんは走り方が似ているっていう理由で「ブルース」って呼ばれていた。
6年生の時に運動会でアンカーに選ばれて、校庭のグランドのバックストレート。ライバルと繰り広げたデッドヒートで、同じ組のテントからおじさんに向けての応援の歓声が「ブールースッ!ブールースッ」だったのが忘れられない思い出…なんじゃそりゃ…笑
おっとっと…話がそれちゃった…
(知ってる?この人が「ブルース」)
それから、名物の「殉職シーン」?
あんなに定期的に警察官が殉職するなんて、あっちゃいけないことだけどね(笑)
「次はだれが死ぬ?」みたいな不謹慎な盛り上がり方したもんだよね。
西部警察は、壮絶なカーアクションとカッコイイ特装車これに尽きる??
ガルウイングの黄黒のフェアレディゼット。しかもボンネットからは鉄砲も出ちゃってるし…走ってるゼットの運転席のガルウイングドアがウィーンって上がっていくと、大門さんがレミントンを構えて上半身乗り出してチュドーンだもんね…
赤黒のスカイラインRSなんて、助手席にパソコンが搭載されていて、三浦友和がポチポチしていたし。
他にも真っ黒なスカイラインジャパンとか放水銃の搭載されたサファリとかもあったんじゃなかったけかな?
おじさんの中では、特捜最前線も好きだったなぁ…
♪私だけの十字架♪は今でも歌えるし…www
中でもどれかを選べと言われたら…そうだな~
「もう一度見たいドラマ…」悩むな~
おじさんは【西部警察】かな。
大門団長を真似て頭を角のあるカクカクの角刈りにして、「僕は」じゃなく「自分は」って言いまくっていたおじさん。小遣いためて買ったレミントンのショットガンのおもちゃ片手に裏山を駆け回ってた。
ノーヘルで大型バイクを乗り回してマグナムをぶっ放す刑事がいたかと思えば…
毎回のように何十台というパトカーが爆発したりひっくり返ったり。
こんなのとか…
こんなのね…
ヘリコプターからショットガンで狙撃なんていうのもあったような記憶が…
(…画像探せば出てくるもんだね…すごい)
子供ながらに「こんな警察あるかい!」って毎回突っ込みながらも、単純明快で勧善懲悪なストーリーに胸を躍らせていた。
振り切ったシチュエーションは、リアルを求めなくてよい分、しっかりと楽しめた。
おじさんの場合、設定があんまりリアルだと気持ちが入り込んでしまって苦しくなっちゃうから…あはは。
「こんなのありえない」ぐらいの非現実的な設定の方がよかったしね^^
視聴率ばっかり気にして、コストもかけられず、特定少数のコメントや炎上にびくびくしながら、顔色気にして作るドラマなんかよりも、ずっと満足度は高かったんじゃないかと思うけどね~
今の時代に西部警察がリメイクされても、いろんな制約にがんじがらめにされて面白くなかったりするのかな…
~おまけ~
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