やっと見つけた?
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高校時代は、工業高校の電気科でずっと電子工学系の進路を突き進んできた長男。
縁あって今年の春からは看護学生としての道を歩き始めている。
飛び込んだ世界は、日々新しい発見が目白押しらしく、これまでなかなか触れる機会のなかった分野の授業も、すごく楽しくてしょうがないらしい。
基礎的な看護に関するものはもちろんだけど、本人的には倫理学とか心理学なんていうのもすごく面白いとのことだった。
高校のころなんて、部屋から出てこなかったし、団らんの時間なんていうのはあんまりなかったように感じていたけど、最近は、夕食の時間になるとその日の出来事を楽しそうに話し続けるようになった長男。
ようやく?天職に巡り合えた感じなのかな?
実はね、おじさんも学生時代には医療の仕事にあこがれていた時期があるんだよ。
リハビリ系の仕事だとか、検査技師だとか。
義歯装具士なんていうのも考えていたこともある。
そういう意味では、ああして楽しそうに学校でのいろんな出来事を教えてくれるようになった長男のことが羨ましくもあるな。
卒業まで、卒業してからも、今お前が感じている医療への思いをなくさずに、頑張ってくれよ。
~おまけ~