イチロー「42歳とか、もうやかましいわ」…わかる〜〜〜〜
快進撃も彼にとっては「普通のこと」
“メジャー通算最多安打記録”までジワジワと近づいてるイチロー。
打率も4割超えと、さすがの数字!
マルチ安打も量産体制!!
正左翼手が欠場しているところで、きっちりと数字を残して、チャンスをものにできるというのも、日頃からの積み重ねがあるからこそなんだろうと、彼の姿を見ていると納得できる。
「求められている時に結果を出せる」って、なかなかできることじゃない。
体調についても「出ていない時のほうがしんどい」なんてコメントをサラリと言えちゃうあたりが、彼らしくて好きなんだなぁ。
実際、万全の状態を常に作っておきながら、出場の機会が得られない不完全燃焼の状態が長く続いていたことを思えば、“しんどい”っていうコトバも理解できるかな。
年齢のことは言わない約束で…
おじさんと年齢的には大して変わらないイチローだけど、
42歳以上でシーズン2度の1試合4安打は83年にローズが記録して以来、33年ぶりの偉業。
とか、その記録に「年齢」がセットで書かれることも増えてきている。
確かに、アスリートが現役で最高の力を発揮できる“旬”な時期っていうのはあるのかもしれないけれど、当然個体差はあるわけで。旬な時期っていうのも、短い人もいれば長い人も当然いてしかり。
年齢で評価の線引きをするのはどうかと思うよ。
勿論、おじさんみたいな「何も努力をしていないおやじ」と同じラインで語るのだって失礼だろうし。
それでもイチローは、おじさん世代にとっては、まさに“希望の星”
これからも、ますます活躍して欲しいなぁ。
おじさんも、「いつでもいけますよ」ってシレっと言ってみたい。
…その前に、準備体制づくりからはじめなきゃいけないけどね…
〜おまけ〜