実写版天才バカボン〜結局最後まで見ちゃった〜
ほんわかとした余韻に浸っております
結局,実写版天才バカボン
最後まで見てしまった…
「バカボン」っていうネームバリュに
期待が先行してしまって
“どんなばかなことをしてくれるんだろう”
って期待を持って見てしまったんだけど…
はじめの方でちょびっとだけ
そんな感じのシーンはあったものの
ほのぼのできるホームドラマってところで
無難にまとめられた感じ?
(でいいのかな?)
大どんでん返しとか
衝撃の結末とか
そういうのはなかったけど
まったりと見れたかな?
「すっげぇ面白かった〜」って感じではなくても
「これはこれでありだと思いますっ」って
満足感はしっかりとあるし
バカボンのママを好きになってまうやろ〜っ
バカボンのパパは漫画そのまんま
バカボンもキャラクタはそのまんまだったけど
オカリナそのまんまでもあったような…ww
はじめちゃんは,きっとブレイクするねって太鼓判
寺◯心くんよりも子供らしかったのが個人的には好印象
子役の大先輩 鈴◯福くんや
さらに大々先輩 えな◯か◯きさんも
それぞれにキャリアを感じさせる演技みせてくれてたし
ちょっとだけ不満を言うなら
おまわりさんは拳銃振り回してくれなかったし
足がぐるぐる回ってなかったよ〜
レレレのおじさんももっと激しく掃除してくれたら嬉しかったのに〜
そんなところかなっ
それから…
このドラマで鮮烈に残ってしまったのが
バカボンのママ…
初めてのデートの時も
家出したパパに「ごめんなさい」って謝る時も
彼女の可憐さが
ボクの中で鮮烈に残ってしまっているのです
やばい…
バカボンのママに恋しちゃった?
いつの間にかボクの中では「天才バカボン」というよりも
“バカボンのママのスピンオフ的なドラマ”
になってしまってるようです…ははっ