日記を付け始めた次男
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中学1年になる次男が日記をつけ始めたらしい。
「いいこともやなことも、誰にも言いたくないことも、日記だったら自由に書けるし」って言っていた。
誰にとがめられるでもなく、自分の想いを自由に書き出すことでストレス発散をしているとのこと。
おじさんが今こうして書いているのも「ウェブログ」
所謂インターネットという媒体に書き残している日記なわけだ。
もっと自由にいろんなことを書ければすっきりするんだろうけれど、やっぱり、誰かが見ているという前提で書くことになるから、読んでくれた人が不快な思いになったり、後味悪くなったり…というようなものは書かないようにしているし、書けない。
下書きのところには、思い付きで書きなぐったいろんな想いが不発のままに保存されているのがいっぱいあって、それらはみんな「どっちかってぇと、後ろ向きな内容のものばかり」。
「いっそ、おじさんもブログじゃなくて、別の形にして日記を書き綴ろうかな」
そんなことも思ったりした。
「裏アカウントでもこしらえて、ブラックな内容はそっちに全部ぶち込んでみるってのもありかな?」
そんなことも考えてみたり…www
次男の日記も、何年か経って読み返してみれば赤面するような内容が書かれていたりするんだろう。
それでも、「今の自身の想いを書き出す」という作業は次男にとってきっと何かしらのプラスになっていることは間違いない。
学校では人並みに友達付き合いはあるようでも、やっぱり言えないこともあるんだろうね。
おじさんだってそうだもんね。
~おまけ~
1年とか10年とかいろんな日記帳があるんだね~。