税制を考えるのは金の余ってる奴らだからね…
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今朝、ニュースを見ていたら、自動車の税金を上げるために、走行距離に応じた賦課について実施の方向で合意があったとかいうのがあった。
おじさんさ、どちらかというと程度のよい中古車を安く購入して長く乗り続けるタイプ。
もちろん、手に入れた時点でかなりの距離を走っている車もある。
田舎に暮らしていると、何をするにも車はなくてはならないから、都会に比べれば走行距離だってきっと桁が違う。
年式が古くたって大事に乗れば何の問題ないし、いちゃもんつけられるところじゃないと思う。
ローンが終わる頃には次のローン…
車だけじゃない。子供の学費も定年近くなるまで払い続けて、二人の子供が社会にでるまでにどれだけのお金がかかる?
老後に向けた貯蓄なんて全然出来ない。
閑話休題。
地方に住んでいて、しかも経済的に決して裕福ではない層に、直接的なダメージになる税制改革には、断固反対だ。
政治家のみなさんさぁ。
自分の財布の中だけじゃなく、地方の現実をちゃんと見てくれよー。