夏祭りを主催したおじさんたちに課せられた大きな宿題
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毎年この時期になるとおじさんの地元ではさまざまな「夏祭り」が催される。
自治会や地区の子供会
学校行事なんかでも。
おじさんは地元の自治会の夏祭りに加わっているんだけども、今年は屋台の係になった。
子供たちが喜ぶことをしようって話になり、「屋台では何をできるか」ってのを話し合ったところ…
「最近流行りの綿あめを作ろう」ってことになり…
ただ、時代錯誤なおじさんしかいない集団に「流行りの綿あめ」って言われてもピンとこなくて…汗
なんでも、最近の綿あめはカラフルで、形もいろいろあるんだってね…
こんなのとか
こんなのとか…
なんだか、理由もなく燃えてきたおじさんたちは、夏祭りの日まで何回か集まって、練習会をすることになった。
家庭用の機械を準備して
カラーザラメを購入して
腕をベタベタにしながらおじさんたちの猛特訓!
おかげで、とりあえず「帽子」みたいなカラフルなわたあめはできるようになった。
次は、花のようなわたあめ!
割りばしでぎゅーって形をととのえながら、さらにその上から綿あめを巻き付けていく作業…
夏祭りまでにマスターできれば、子供たちは喜んでくれるだろうな…
四十路も半ばを過ぎたおやじたちの修行はもうしばらく続くのでした…笑
~おまけ~
家庭でも手軽にわたあめ楽しめるんですね。
いろとりどりのわたあめは、おじさんたちも心躍りますっ