待ち遠しい…
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廃車になったおじさんの車。
保険給付金で中古の軽自動車を注文したんだけど、中古車センターの店長さんと意気投合してしまい、「板金塗装も消耗部品も全部きっちり仕上げてから納車しますから」と嬉しい約束をしてもらえたのが2週間前の話。
先週末その店長さんから電話があった。
「メーカーに消耗品を発注かけているんですが、1つだけ部品が届かないのがありまして…。納品予定を数日過ぎてしまうかもしれません。」とのこと。
「別に、急いでいるわけじゃないですからかまいませんよ。納車できそうになったら連絡いただければ取りに伺います。」
「そう言っていただけるとありがたいです。」
前のオーナーさんのおかげで？
納車してから追加で買い足すものは新品のスタッドレスタイヤぐらいなもの。
オーディオもおじさんの歴代のマイカーにはおよそ搭載されそうになかったような高額な品物がついていたし、メーカーオプションもいろいろついていた。
「これ、新車で購入したらいくらかかったの？」って思っちゃうぐらいの装備だからね。
さらに、値段そのままで消耗部品を全部新品にしてもらえるっていうんだから、文句言ったら罰が当たる。
お借りしている代車にもすっかりなじんできて愛着までわいちゃっているおじさんだけど、もう数日すれば、「新しい中古」がやってくる。
「車仕上がりました～」って連絡が来るのを心待ちにしながら過ごしているところ。
～おまけ～
ハイビームをLEDにしちゃおうっかなぁ
