世の中斜めに見ています~Z!!

四十路を過ぎた田舎のおじさんが書いた,とりとめのない雑記ブログです

歯痛…

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平成29年6月23日(金)

午後5時30分

 

おじさんは仕事をさっさと切り上げて、歯医者の待合室にいた。

右の一番奥の歯が欠けてしまったので神経を抜くための治療の予約。

 

「おじさんさ〜ん」

歯科衛生士さんが呼びに来て診察台へと乗っかる。

 

「それじゃ、今日は麻酔をして神経を抜く治療をしますので」

「はい。お願いします。」

 

歯茎に塗るタイプの麻酔?をして感覚を麻痺させてから、注射器で何箇所かに麻酔を注入。

五分ほどそのまま待たされてると、歯茎からほっぺ、唇までの感覚がなくなってきた。

 

「それじゃ、治療を始めます。もし痛みなどあったら左手を上げてください。」

「はい。」

 

チュイ〜ン

 

!!!!

 

神経を刺激される猛烈な痛みが右の顎のあたりを直撃した。

躊躇せず左手を上げる。

…てか、そのまえに痛みで思わず首をすくめてしまったので、お医者さんが気づいた。

「痛いですか?」

「はい。とっても…」

 

「じゃ、これも痛いですか?」

何やら器具で今削ったところを突かれる。

「痛いですね…」

 

「そうですか…。いろんな理由や原因はあるのですが、奥歯は麻酔が浸潤しなくて麻酔が効かない人もいるんですよ。口腔外科の先生などは顎全体にブロック注射をして治療をする方もいるんですが、そこまではせずに、まずは神経を麻痺させるお薬を使いながら少しずつ治療をしていくようにしましょう。」

 

「おまかせしますので、よろしくお願いします。」

 

削ったところに薬を詰めて、その上からかぶせものをして今日は治療が終了。

 

「もし、痛みが出るようでしたら明日また来てください。」

「わかりました。」

 

その時は麻酔のおかげもあったのか、痛みはほとんど感じなかったし、おじさん、これまで親知らずを抜いたときでさえ、ロキソニンを飲めば、それでなんとか乗り切ることができていたし、痛みについてはあんまり深刻には考えていなかった。

(ま、大丈夫でしょ)

 

 

平成29年6月23日(金)

午後6時30分

 

治療を終えて家に向かう。

 

 

夕飯の支度を始めたところだったので、おじさんも手伝う。

「まだ、麻酔で口の感覚がないから、おじさんは夕飯はもう少ししてからにするかな。」

 

おじさん以外の家族が夕飯を食べる。おじさんはそれを見守っていた(笑)

その後訪れる地獄なんて想像できるはずもなく…

 

 

平成29年6月23日(金)

午後8時

 

!!!!

 

今まで感じたことのない痛みが、右の顎から耳の下のあたりまで広範にわたって出てきた。

尿管結石したときだって、もっと痛くなかったぞ…

 

じっとしていられない痛みが、ズキズキと容赦なく顔面を襲ってくる。

麻酔が切れてきたらしいけど、この痛みはなんだ?

 

 

平成29年6月23日(金)

午後8時15分

 

「一応痛み止め出しておきますね。」

ってもらってきていたロキソニンを1錠服用した。

(効き始めるまで約30分か…)

じっとその時を待つことにした。

 

 

平成29年6月23日(金)

午後9時

 

おかしい!ぜ〜ったいにおかしい!!

すでに薬を飲んでから30分が過ぎているというのに、一向に痛みが改善しない。

逆に痛みに鋭さが増してきているような感じさえする。

 

慌ててスマホで「歯痛 ツボ」で検索をして、幾つかのサイトを物色。

手のツボや耳の下、顎のあたりのツボなどを見つけて片っ端から実践してみる。

 

 

「ヤバイ。全然効かないし…」

たしか、前に歯が痛かったときは手の親指と人差指の間のツボを押し続けてたら痛みが解消されたのに…

顎のエラ?のところのツボも挑戦してみた。

!!!

押した瞬間激痛…

ツボ押しってこんなに痛かったっけ?

 

ズキズキズキズキズキ………

 

そのツボは、おじさんにとって「押してはいけないツボ」だったらしい。

 

そこからはもうナニをどうやってもだめません。

痛みがひいてくれない。

 

逆にどんどん痛みが増してきている。

飲んだはずのロキソニンもまるで効いてくる雰囲気さえ感じない。

 

「まずい。このままだと一晩中痛むケースか?」

 

 

 

平成29年6月24日(土)

午前0時

 

あれから…

ロキソニン追加で頓服

足のツボ刺激

ほっぺに湿布

 

いろいろ試してみたけど、まるで駄目…

 

このまま朝まで痛みと格闘することになりそうだ…