胃潰瘍をなんとかしたい!だけど…どうしようっかなぁ…
今日は、おじさんと胃潰瘍の話でも…
おじさんは「胃潰瘍もち」
年に数回、明け方に差し込むようなお腹の痛みで目が覚める。
かれこれ20年以上の付き合いになるなぁ。
毎年の職場の健康診断でも、バリウム透視の結果には
「辺縁不整」「ニッシェ」という言葉がほぼ毎回のように記載されちゃう。
http://www.kenshin-shizuoka.net/kekka/kekka2/mg.htm
(詳しい用語の解説はこちらをご覧くださいね)
「二次検査に行きなさいよ!」っても毎回書かれているけれど、なかなか仕事の調整がつけられない(単に行きたくないだけという話もある)もんだから、ここ数年は放ったらかしだったりして…汗
職場の先輩からは「バリウム検査をパスして、いきなり胃カメラからにすればいいんじゃないの~?」なんても言われるけど、おじさんその胃カメラが嫌いなのっ!
生まれて初めて胃カメラを飲んだ時、おじさんの胃袋は「多発性胃潰瘍」という状態だったらしく、胃の中が白とピンクの水玉模様状態。炎症を起こした胃は浮腫を起こして弾力を失いかけていたから、カメラが入っていかなくてエラい目にあった。
「鼻からの胃カメラもあるよ~。そっちはすごく楽チンで、検査中にお話しもできるよ~」ってんで、挑戦してみたけど、おじさん子供のころからの鼻炎と副鼻腔炎の影響なのか、鼻腔がいびつになっているらしく、カメラが入っていかなかった…
「あれ?狭くなってるな~」とか
「入っていかないや…」って
出したり入れたりしてもうまくいかず、結局、口からのカメラに変更になったりさ…
胃からのカメラも、鼻からのカメラも、しょっぱながこんな感じだったもんで、「すごく深いな検査」という印象しかない。
(ちなみに、大腸カメラも経験してるけど、あっちはすごくスムーズにできて、痛みとか苦痛もほとんどなかったんだけどもね)
だから、「行かなきゃダメだよね~」って思いつつも、なかなか病院に足が向かない。
お仕事では医療機関や福祉施設には毎日のように出入りしてるんだけども…ww
胃潰瘍の原因は「ほぼピロリ菌でしょ」っていう研究結果もあるようだから、このピロリ菌の除菌を簡単にできればいいんだろうけれどもね~。
~おまけ~
自宅でピロリ菌がいるかどうかの検査ができるキットってのもあるんだね。
買ってみようっと…
~おまけ-2~