ウニのような人
お寿司のことだけどお寿司じゃない話
おじさん、お寿司は好きで、家族ともよく食べに行ったりする。
好物は、脂ののっている魚の類。
サーモン、エンガワ、ブリ、ハマチあたりは好んで食べるかな。
あとは回転寿司では、軍艦とか店のオリジナルネタなんていうのも好きかな…
逆に、磯の香りが強すぎるような風味のネタはあまり食べないかもしれないね。
嫌いじゃないんだよ…
ウニやホヤなんかは、「食べて」って目の前に出されたら「いただきます」って口にすることはできるけれども、自分から手を伸ばして食べる機会はあまりない。
それこそ、ウニなんていうのは高級ネタだし、好きな人にとってはたまらなく好きなんだろうけども、正直おじさんは「好き」まで至ることはできずにいる。
もしかすると、好き嫌いがすごくはっきりしているネタかもしれないしね。
人との付き合いで…
生きていると、いろんな人とのお付き合いがあって、ほんといろんな人との出会いがある。
だけれども、お寿司のネタとおんなじで、「大好物」「苦手」「苦手ではないけれども自分からは手を出さない」っていうカテゴリがおじさんの中にはできてしまってて、それがベースとなって人間関係が作られていく。
なるべくは「苦手」っていう人が増えていかないようにするために、おじさんは意識的にエンガワのような人とウニのような人を増やしていけるように努めている。
「嫌いなネタではないけれども、自分から進んで手を伸ばすものでもないかな…」っていうこと≒ウニのような人ね。
嫌いって決めつけたわけではないから、おじさん的にも心を痛めずに済むっていうか…。
そういう人たちと何かあったとしても、「そっか、この人はウニの人だったからな…」って自分に言い聞かせることもできるし…笑
「嫌いな人」が減ったことで、人間関係は前よりも円満にまわっていくことが増えたようにも感じるよ。
寿司ネタでカテゴライズ…
いかがです?
~おまけ~
曙産業 いちどに10貫できる とびだせ! おすし CH-2011
- 出版社/メーカー: akebono sangyo
- 発売日: 2014/11/05
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログ (4件) を見る
お家でお寿司っていうのもいいかもですねっ