世の中斜めに見ています~Z!!

四十路を過ぎた田舎のおじさんが書いた,とりとめのない雑記ブログです

STAP細胞は存在します〜米国研究者が発表〜

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英国科学誌に掲載

2015年の11月だから

昨年末の話にらしいけど

アメリカの研究者グループが

イギリスの科学雑誌「ネイチャー」の姉妹版

「ネイチャー・サイエンティフィック・リポーツ」に

STAP細胞とほぼ同様の現象を発見したことを

掲載していたんだそうだね

『負傷したマウスの骨格筋から幹細胞になる新規の細胞集団を発見した』

と論文で発表したんだって

 

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マウスの骨格筋肉の細胞が

怪我の外的刺激によって初期化の変化が見られ,

それを単離して培養したところ

細胞が多様性を示し

幹細胞状態になったという成果についてだそうな…

 

小保方さんの研究が証明された形に…

小保方さんの“STAP細胞”は

『外的刺激で体細胞が初期化され,多様な分化が可能な状態に変化する』

という性質を持った万能細胞でしたが

アメリカの科学者の手によって

STAP現象が確認,証明されたことになります

 

発見と作製方法が違っているけれども

細胞が初期化されて万能の幹細胞に変性するということでは

同じ発見ですね

 

…まぁ,ここまでは

ネットで拾った記事の受け売りです

 

STAP細胞の存在を否定した科学者たちは今…

いわば哲学的にいうなら,生物は元来歴史的存在であり,『記憶の消去』はできない。記憶を完全に消去したら細胞自体が消える。いいたいことはわかるが,これは実験家の夢である。初期化とはまさに工学の発想であり,生物学ではない。

これは,東京大学の名誉教授,養老孟司氏が

小保方さんの研究とSTAP細胞の存在を否定した際の言葉です。

 

養老氏の他にも,小保方さんの一連のスキャンダルに便乗して

好き放題言い放っていた偉い人達は

今頃この論文をどういう思いで読んでいるんですかね。

昨年11月の発表だからもう3ヶ月以上経っているのに

あんまり日本ではニュースとして取り上げられていた記憶がないですよ

あの時はあんなに大騒ぎだったのに…

 

結果,小保方さんは早稲田大学の学位を取り消しされ

早稲田大学大学院後期は退学扱いとされてしまいました。

 

スキャンダラスに面白おかしく取り上げられたために

彼女は研究者としての道も閉ざされてしまいました

 

科学とは常識の否定から始まると聞いたことがあるけれど

小保方さんが割烹着を着て研究していたとか

研究室の色がどうだとか

どうでもいいところで盛り上がりすぎて

そういうのを毛嫌いするアンチの存在が

少なからずこの問題に影響しているんじゃないか

ということも感じたりもしていたんだけど

 

今回のこの発表は

重大な事案なんじゃないかとおじさんは思ってるよ

 

論点のすり替え?

おじさんの記憶が確かならば

小保方さんが批判されるべきは

STAP細胞の研究の中での不正ではなく

論文を発表する際の

手続きやその内容の不備に関する部分だったように覚えている

 

悪意を持っての捏造や意図的な研究不正ということではなかったように思う

彼女だって馬鹿じゃないだろうから

「いずれバレるだろう」研究の嘘を

世界的権威のある科学誌に論文として発表するリスクは

わからないはずがないしね

 

それがいつのまには

彼女の論文の不手際ではなく

理研という組織まで手玉に取った悪女みたいな

扱いにかわってしまっていたのには

違和感を感じていた。

 

関係者の皆さんはこれからどうすんの?

もし,本格的にこの論文の検証がされて

STAP細胞(今回は違う名前で呼ばれてるけど)の存在が

証明されたとしたら

STAP細胞や小保方さんの研究を否定した

関係者の皆さんはどうやって責任を取るんだろう

 

共同研究者の1人は命を断ってしまってるしさ

 

若山だっけ?

小保方さんに責任を押し付けて

雲隠れして知らぬ存ぜぬしてる偉い人もいるし

 

小保方さん自身で再現できなかったんだけど

最終的に「研究は不正」とジャッジした

組織の人たちもさ

 

世界的に面目丸つぶれなんじゃないの?

 

「日本の科学者たちは,こんな大発見を

不正ってことにしてないものにしたんだぜ」って

世界中の科学者達に指さされるかもしれないってのにさ

 

おじさんは小保方さんに肩入れをするつもりもないし

だからって研究者たちを擁護するつもりもない

 

マスメディアもさ

「面白さ」とか「食いつき」だけで

わずかな点をまるで面のように扱ったりするんじゃなくて

 

もっと本質的なところをしっかりと報道してもらえれば

今回のような悲劇は起こらなかったんじゃないかって思うよ

 

論文は「なかったもの」にされてしまって

これからどんなに「それはSTAP細胞って小保方晴子が発見した研究に類似してるよ」って叫んでみたところで

「だって,その発表を『不正だ』ってお前ら取り消したじゃん」って一蹴されて手柄を全部持っていかれるんだよ…

ノーベル賞クラスの大発見だって

言われていた発見だったはずなのにね…

 

まぁ,これも

「アメリカの研究者による発表が再現性のある本物」

だっていう確証が取れてからの判断になるんだろうけどさ

 

小保方さんの名誉回復はどうなるんだろう…

一連の騒動で

徹底的に「悪者」にされてしまった小保方さん

心身に受けたダメージははかり知れず

 

なんか,このニュースは

もやもやした後味の悪さが残るなぁ…

 

 

〜おまけ〜

あの日

あの日

 
STAP細胞はなぜ潰されたのか ~小保方晴子『あの日』の真実~

STAP細胞はなぜ潰されたのか ~小保方晴子『あの日』の真実~

 

一度,こういう本も読んでみないといけないなぁ…